美肌コラム

ハイドロキノンとはどんな成分?効果や副作用を知って正しく使おう

エイジング美容アドバイザーの美香です。

顔にシミができてしまうと憂鬱ですよね。

シミはターンオーバーを改善して肌代謝を整えていけば、自然と薄くなっていくといいますが、ずっと居座り続けるヤツもいます。

いつまでたっても薄くならない?!ナゼ?!

と、顔のシミを見るたびに思ってしまいます。

レーザーで手っ取り早く取っちゃって、紫外線対策をきちんとするのが一番効率的だとも言いますが、レーザー行くのもまだ早いような気もするし…

と、いうときに知ったのがハイドロキノンでした。

最近では美白といえばハイドロキノンが上げられるほど一般化してきましたよね。

今回は「お肌の漂白剤」とも呼ばれる強力な美白有効成分ハイドロキノンを掘り下げてみたいと思います。

効き目や濃度、それに注意しなくてはならない副作用のことなどなど…美白したいなら知っておきたい情報ですよ~

それでは詳しく見ていきましょう

ハイドロキノンとは?どんな効果があるの?

美白の有効成分として有名なハイドロキノン。

期待できるシミへの作用は2つあって、メラニン色素を還元してシミを薄くすることと、メラニンの生成を抑えてシミを予防することが主な効果です。

それぞれどのように作用して、美白を促していくでしょうか?

メラニン色素を還元してシミを薄くする

まず最初にシミを薄くする効果についてです。

ハイドロキノンには、メラニンを分解する強力な還元力があります。

シミをはじめとする色素沈着は、メラニンのもととなる物質が酸化反応を繰り返して、最終的に濃いメラニン色素に変化することが原因と言われているんです。

酸化反応つまり、活性酸素が原因となって濃いシミになってしまうわけなんですね~

ハイドロキノンは酸化して濃くなってしまったメラニンの色素=シミを、反対の反応である還元することによって、色味を薄くする作用が期待できます。

肌の表面にあるシミや色素沈着に特に高い効果を示すことがわかっています。

直径2~3ミリの細かい褐色のそばかすや肌の炎症が静まった後に残る茶褐色の色素沈着褐色から黒色の1センチ前後の老人性色素斑(シミ)などの症状は効率よく改善が期待できるとされています。

逆に、皮膚の深い部分にできるものに関してはなかなか効果が見込めないので、このような場合は皮膚科でレーザー治療をするのが効率的です。

シミを予防して美白する

二つ目の効果はシミを予防すること。

紫外線などの外部刺激があると、活性酸素がメラノサイトに「メラニンを作れ!」という命令を出します。

メラニンを生成するにはある酵素が必要になってくるのですが、その酵素がチロシナーゼです。

チロシナーゼがなければメラニンはできないということにもなりますよね。

実は、ハイドロキノンにはこのチロシナーゼという酵素の働きを抑える働きを持っているんです。

紫外線を浴びてしまってもハイドロキノンを使うことで、シミが生成されるのを防ぐことができるというわけですね。

チロシナーゼの働きを抑制する成分はハイドロキノンの他にもいろいろあるんですが、特に有名なのがビタミンCアルブチンなどでしょうか。

チロシナーゼの働きを抑制する成分はいろいろあるんですが、中でも一番強力なのがハイドロキノンだといわれています。

ハイドロキノンの濃度って?高いとどうなるの?

ハイドロキノンはクリームに配合された化粧品がほとんどかと思います。

濃度が高くなればなるほど、効果が実感できる期間も早まりますが、その分肌への影響も高まる危険性でてくるので注意してくださいね。

初めて使用する場合には、1から2%ほどの低い濃度のものからスタートして、様子を見ながら高めていくのがよい方法です。

皮膚科でもこの方法がとられていますよね。

1%の濃度の効果は?

濃度が1から2%ほどでは、それほど即効性は期待できないんじゃないでしょうか。

毎日欠かさず使用することで、半年ほどたつと何となく薄くなって来たかもしれないというような程度かもしれませんね。

2%の濃度にはどんな効果があるの?

美白化粧品として販売されている商品としては、2~3%ぐらいのものが多いですね。

部分的に軽い色素沈着が発生しているのであれば、4カ月前後で薄くなってくるといわれています。

ターンオーバーを繰り返して薄くするのである程度の期間は必要になっちゃいますね。

濃度が3~4%の効果

3~4%となると、2、3カ月ほどたてば濃いめのシミであっても、少しずつ薄くなるとされています。

ただし、4%ほどの高濃度のハイドロキノンクリームを使う場合には注意が必要です。

3、4カ月ほど使用した後は、半年から1か月間ほど使用を停止する期間を作るとより安全に使うことができますよ。

4~5%の高濃度の効果は?

さらに濃度が4から5%ほどになると、皮膚科やクリニックでしか入手することはできません。

やはり高くなるとシミへの効果も格段に上がるのですが、刺激も強くなるので副作用が出やすくなるというデメリットもでてきちゃうんですよね…。

それに続けて使用してしまうと、肌の炎症や白斑のリスクを高めることにもなります。

さらに5%以上の濃度となると、発がん性のリスクもあることから、医師の指導のもとで慎重に使用する必要があります。

病院やクリニックでは4%前後で処方しているところが多いですね。

海外からの直輸入などで、高濃度のハイドロキノンを手に入れることはできるんですがやっぱり心配ですよね。

何かあったときに怖いですので、高濃度のものを個人で使うのはやめた方がいいんじゃないかと思います。

というか、アメリカFDAの化粧品規制はハイドロキノン濃度は2%以下になっています。

日本では規制がないので、皮膚科のような濃度の化粧品も売られているんですがちょっと怖いですよね~

市販のハイドロキノン化粧品を使うときはこの2%以下の濃度を使うと安全に使えると思いますよ。

ハイドロキノンの副作用って?炎症が起きたら使用中止!

高濃度のハイドロキノンは効果が高いのですが、副作用の心配も出てきちゃいます。

どんな症状か見ていきましょう~

赤みや炎症

ハイドロキノンの副作用として、まず第一に炎症が挙げられます。

強い成分でもあるので、肌に合わないという人も実際には多いんですよね~

肌に合わない人が使ったり、もともと肌の弱い人が使うと赤みやかぶれなどの炎症の症状が出ることが多いです。

パッチテストをしてから使おう

本格的に続けて使用するのであれば、使う前にパッチテストをした方がいいですね。

48時間以内に炎症が起きないことを確認してから使った方が安心です。

ただし、一緒に使う化粧品などによっては、後から炎症が起こることもあるのでパッチテストで何もなかったからといって安心はできないんですよね。

使い始めの数日間は気にかけてチェックしながら使うしかないですね。

白斑

もう一つの副作用として白斑が挙げられます。

白斑とは、メラニン色素を生み出す細胞が異常に減少してしまう状態です。

以前にカネボウ化粧品の某商品で白斑のトラブルが起きた問題がありましたよね。

記憶にも新しいですが、あれは、ハイドロキノンと同じチロシナーゼを阻害する成分によるものが原因だったんですね。

ハイドロキノン自体に白斑が生じたという報告はないので警戒し過ぎる必要はありませんが、あまりにも高濃度の商品を使ったり、長期間使い続けている場合は注意が必要になります。

シミが薄くなってきたと実感できるまでには数週間がかかり、治療が完了するまでには3か月~半年はかかってしまいます。

シミがなかなか薄くならないからといって、必要以上にハイドロキノンを肌に塗ることは絶対にやってはいけないです。

場合によっては3カ月以上の継続的な使用が必要なケースもありますが、その場合にはかかりつけの医師の指導の元で使ってくださいね。

それと、絶対に1年間を超えて使用することは避けましょう。

まとめ

ハイドロキノンは肌の漂白剤ともよばれるもので、複合的な作用で美白を生み出す優秀な成分の一つです。

正しく使ってえば効率よく美白を行うことができるので、ぜひ活用していきましょう~

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